こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、スミス ロッドフェルール ワックス を使ってみた話です。
ジョイントが気になる
当初はスピニングタックルで渓流ルアーフィッシングを進める予定でしたが、「FISHMAN Beams blancsierra 3.9UL LIMITED」を準備してしまったので、ベイトタックルでルアーフィッシングを進めることにしました。
ロッドだけ準備しそれ以外進んでいないのですが、ロッドを見ているとジョイント部分の手入れが気になりました。
調べてみると、ロッドを準備した時からしっかりとメンテナンスを怠らないようにするのが肝心とのこと。
そこで、ジョイント部分のワックスを準備しました。
今回、準備したのが、こちらです。
スミス(SMITH LTD) ワックス ロッドフェルールワックス 5g
開封の儀
では早速見ていきましょう
それほど大きな商品ではありません。
フェルールとは、ジョイント部分のことです。
横にも効果が書かれています
箱から説明の部分を出してみました
・薄く伸ばしムラがないように塗る
・ひねるように回しながらワックスが全体になじむようにジョイント部分をつないでいく
・少量ずつ塗りながら作業を進めるのがコツ
とのこと
実物をみる
実物を見てみましょう
ならべてみると、小さいことが分かってもらえると思います。
ステックのり よりも小さいと思ってください。
5gしか入っていないとのこと
キャップを外してみた
上から見てみました</p450
本体の下を回して出してみました
まさにステックのりと一緒ですね
塗ってみた
あまり考えず薄く塗ってみました
分かりにくいと思いますが、均一に塗るのは結構難しいかも。
つないだ後
つないで抜いたあとの写真です。
左側にワックスが寄っていることが分かると思います。
塗りすぎだったようです。
まとめ
これ以上は写真を撮っていないのですが、説明書で書いてことは読んでいたのですが、回しながら入れることをせずにそのまま差し込んで、先のような感じでワックスが左側に集まりました。
記事を書いている途中で思ったのですが、私の場合、ジョイントにワックスを押し当てて行きました。
だけど、ワックスを固定し、ジョイントをワックスに軽くあててクルクル回しながら塗っていく方が均等に塗れるのでは?と思いました。
結局、左側に寄ったワックスを手で軽く上の方に持っていき、中継ぎをクルクル回しながらワックスをなじませる感じで、2回ほど抜き差しを行いました。
ベストなやり方がよくわからないので、こんな感じでやりましたが、確かにしっかりつながっている感じでした。
スミス(SMITH LTD) ワックス ロッドフェルールワックス 5g
釣りをした後、いざロッドを片づけようとしたとき、抜けなくなって余分な力をロッドに与えて傷つけたりするのが嫌なので、保険の意味でも準備しました。
皆さんの参考にでもなればと思います。
今回も、最後までお付き合いありがとうございました。