こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 1升炊き NW-FA18」を開封した話です。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 1升炊き を購入！
今まで使っていた炊飯器の保温機能の調子が良くないため、「象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 1升炊き NW-FA18」を購入することにしました。
購入にあたり、8種類の製品を検討しました。
「3DローテーションIH構造（6つの底IHヒーター）」の製品
2023年モデル
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-FB10（5.5合炊き）2023年6月21日発売
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-FB18（1升炊き）2023年6月21日発売
2022年モデル
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-FA10（5.5合炊き）2022年6月21日発売
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-FA18（1升炊き）2022年6月21日発売
「ローテーションIH構造（4つの底IHヒーター）」の製品
2023年モデル
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-PV10（5.5合炊き）2023年7月下旬発売
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-PV18（1升炊き）2023年7月下旬発売
2022年モデル
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-PU10（5.5合炊き）2022年7月下旬発売
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-PU18（1升炊き）2022年7月下旬発売
それらの中で、私が購入した製品は、2022年モデルの「象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 1升炊き NW-FA18」です。
選定に至った詳しい経緯は、こちらの記事に詳しく書いていますので、ぜひご覧になってみてください。
では、早速届いた「象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 1升炊き NW-FA18」を開封していきましょう。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 の外箱を確認する
今回は、2023年8月5日（土）に楽天で注文しました。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-FA18（1升炊き）2022年6月21日発売
到着したのは、翌日の8月6日（日）です。
ヤマトさんが運んでくれました。ヤマトのドライバーさんから受け取るとき、「いいもの買いましたね」といわれて、ちょっとうれしくなりました。
炊飯器の本体そのものの重さが約9.5kgなので、箱も合わせると、約10kgでしょう。
1.8リットル（1升炊き）です。
WZという型番からも分かりますが、色は「絹白（ホワイト）」です。
箱の上です
注意書きがあります。
重いので、取り出すときは両手でしっかり持って取り出す必要があります。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 を開封する
箱をあけてみました。
上にいくつかの説明書類が入っています。
取り出しました。
確認していきましょう。
「ご注意とお願い」です。
クリックすると拡大するので、気になる方はご覧ください。
「オーナーサービス ご登録の案内」です。
登録すると、メーカー保証サービスが2年保証になるようです。
これは必ず登録した方が良いですね。
「象印からのワンポイントアドバイス」です。
基本的なことが書いてありますね。
お米を洗うときは、10分程度でする。
ほぐす時は、4分の1ずつほぐしていくのが良いと書いてあります。
私は知らなかった…。妻は知っているかもしれないけれど…。
裏側には、「理想のごはんを炊くための九箇条」が記載されています。
一読しておくと良いでしょう。
そして、取扱説明書です。
クリックすると、取扱説明書のPDFが表示されますので、気になる方は、じっくり読んでみてください。
私も、購入前、じっくりと読みました。
象印 立つしゃもじ を確認する
説明書の確認が終わりました。
箱の中を見ると、右上に「しゃもじ」が入っていました。
ホワイトモデルなので、白色の「しゃもじ」です。
ブラックモデルの場合は、黒色の「しゃもじ」です。
いい感じです。
裏側
机に置いてみました。
オッ！立った！立った！
ちょっとしたことでも、感動します。
横から確認しました。
フォルムが美しい！
ディズニーランドで購入した「しゃもじ」と比較します。
横からみました
購入当時、靴の中に入れれば、しゃもじが立つので、感動した記憶があります。
単品でも立つ「象印 立つしゃもじ」いいですね。
単品でも購入できるので、コーティングがはがれてきて、ごはんがくっつくようになったら、新しい「しゃもじ」に買い替えるのも良いですね。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 の外観を確認する！
発砲スチロールを取り出しました。
余談ですが、発砲スチロールには、「上右」とか「上左」の記載があるので、親切です。
さすがです。
また、紙が貼ってあります。
拡大します。
最初の初期設定について書いてあります。
内容からすると、「エコ炊飯」の設定になっているようですが、「白米・炊き分けセレクト 標準」で炊いた方がおいしい感じですね。
カバーを外しました。
出てきました。
気をつけて取り出して、小さな机の上に置きました。
さぁ、じっくりと観察していきましょう。
正面です。
「炎舞炊き」のシールがまぶしいです。
妻のことなので、貼ったままにしておくことでしょう。
貼ったままでいいです。妻の好きなように使ってもらえれば…。
もう一度、上のフタを確認します。
シンプルですね。
斜め前
拡大します
脇のシールを拡大します。
使う前に「取扱説明書」をしっかり読むと良いことが分かります。
反対側です。
後ろ
注意書きを拡大します。
エラー表示と処置方法が記載されています。
電源コードが分かりにくいので、下を見てみました。
工場出荷時は、本体の下に閉まって、邪魔にならないようになっています。
さすがです。
電源コードを外してみました。
これで、普通の炊飯器ですね。
電源コードを伸ばしてみました。
約1mまで伸びます。
バッチリです。
外観を見てきましたが、約9.5kgで、幅29.5cm×奥行36cm×高さ26.5cmです。
フタを開いた時の高さは、53.5cmです。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 のフタを開けてみる
いよいよフタをあけて、炊飯器の内側を確認してみましょう。
フタのプッシュボタンを押して、フタをあけました。
内側をのぞいてみると、「計量カップ」が入っていました。
フタの裏側です。
シンプルですね。
取り出した「計量カップ」です。
袋から取り出してみました。
いたって普通です。
今まで使っていた「計量カップ」があるので、使わずに保管しておく予定です。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 の釜を確認する
「計量カップ」を取り出した内側です。
釜を取り出しました。
のぞいてみます。
きれいですね。
手前に「サイドセンサー」があります。
手で押すと、引っ込みます。
釜を確認します。
横から確認しました。
「豪火かまど釜」と書かれています。
構造は、このような感じです。
「熱をのがしにくい厚みのある釜のふち」になっています。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 の内ブタを確認する
内ブタを確認します。
外してみましょう。
下に押すだけのようです。
押してみました。
外れました。
ガッツリした作りです。
内側です。
内ブタを外したところです。
戻すときは、下の矢印に合わせてセットします。
合わせてみました。
内ブタを上に持ち上げて、押せば、パチンと取り付けることができます。
簡単ですね。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 を設置する
9年半ほど使ってきた「象印 炊飯器 IH式 NP-VD18」の横に並べてみました。
同じ1升炊きなのですが、大きさが違います。
左側の「象印 炊飯器 IH式 NP-VD18」は約5.5kgで、右側の「象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 1升炊き NW-FA18」は約9.5kgです。
斜めから確認します。
逆から確認します。
真横から高さを確認します。
奥の「象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 1升炊き NW-FA18」の方が、高さもあります。
フタを開けてみました。
手前の「象印 炊飯器 IH式 NP-VD18」のフタも開けてみました。
ずいぶん違いますね。
右側からみました。
正面から並べて比較しました。
妻が、ホワイトが良いと言った意味が分かりました。
わが家では、ホワイトの方が全体的に明るくなるからですね。
まとめ（自分が一番ほしいものを選ぶ！）
今回は、象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 1升炊き を楽天で購入して、実際に届いたので、じっくりと確認してみました。
なんとなく、どんな雰囲気の製品なのか、分かってもらえましたか？
購入を決断するとき、私はじっくりと取扱説明書を読みました。
こちらです。クリックするとダウンロードできます。
圧力IH炊飯器・NW-FA・取扱説明書（2022年）
圧力IH炊飯器・NW-FB・取扱説明書（2023年）
圧力IH炊飯器・NW-PU・取扱説明書（2022年）
圧力IH炊飯器・NW-PV・取扱説明書（2023年）
2023年モデルは、2022年モデルに比べて、性能の向上はあまりありません。
グッと性能がアップする年もありますが、幸い2023年モデルは、2022年モデルとほぼ変わりません。
取扱説明書を比較すれば、性能差があまりないことは明らかです。
パソコンで取扱説明書のPDFを並べて比較すれば、すぐに分かります。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器は、毎年6月と7月にモデルチェンジするので、私が購入したのは、2023年モデルが登場したばかりです。
よって、安価に手に入れるために、2022年モデルの「象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 1升炊き NW-FA18」を購入しました。
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器は、2年間で8種類あります。
「3DローテーションIH構造（6つの底IHヒーター）」の製品
2023年モデル
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-FB10（5.5合炊き）2023年6月21日発売
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-FB18（1升炊き）2023年6月21日発売
2022年モデル
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-FA10（5.5合炊き）2022年6月21日発売
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-FA18（1升炊き）2022年6月21日発売
「ローテーションIH構造（4つの底IHヒーター）」の製品
2023年モデル
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-PV10（5.5合炊き）2023年7月下旬発売
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-PV18（1升炊き）2023年7月下旬発売
2022年モデル
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-PU10（5.5合炊き）2022年7月下旬発売
象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 NW-PU18（1升炊き）2022年7月下旬発売
ぜひ、自分にあった1台を購入してもらえればと思います。
私は、妥協しないようにしています。
妥協すると妥協グセがつくからです。
機能をよく吟味して、納得したうえで、「自分が一番ほしいものを選ぶ」ようにしましょう。
検討にあたっては、前回の記事↓↓↓や今回の写真なども参考にしてもらえると幸いです。
ということで、「象印 炎舞炊き 圧力IH炊飯器 1升炊き を購入！ 箱から開封して、じっくりと確認してみた話（開封の儀・NW-FA18）」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
この話の続きは、こちら↓↓↓の記事です。
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