こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、釣りやアウトドアで活躍する最強の保冷剤、「ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード600」の使用レビューをお届けします。
はじめに|保冷剤の性能に限界を感じてロゴスに注目
以前、アイリスオーヤマの「マイナス16度タイプの保冷剤(容量200g・2個セット)」を購入し、実際に釣りやキャンプで使用してきました。
アイリスオーヤマ 氷点下 保冷剤 超低温 スティックタイプ 2個セット HHC-ST
使い心地はなかなか良好で、朝6時頃に使用を開始すると午前中いっぱいはしっかり冷却してくれました。ただし、午後2時~3時あたりになると、明らかに冷却力が落ちてきて、完全に解凍している印象でした。(ほんのり冷たい程度)
これが5月というまだ夏本番ではない時期だったことを考えると、「夏場に向けて、より強力な保冷剤が必要だ」と感じ始めました。
そこで選んだのが、ロゴスの氷点下保冷剤「GTマイナス16度 ハード600」です。
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GT マイナス16度 ハード600
釣りに最適!ロゴス 氷点下パック GTマイナス16度を2個セットで購入
ロゴスの氷点下保冷剤「GTマイナス16度」は単品でも販売されていますが、私が使用するのは主に釣りのとき。連日釣行は少ないものの、有給を取得して金曜日と日曜日に出かけるというスケジュールはよくあります。
そのため、2個の保冷剤を交互に使用できるよう、最初から2個セットで購入しました。
金曜日の朝に1つ使用 → 使用後のスペースにもう1個を凍結 → 日曜に再使用、というサイクルです。
我が家の冷蔵庫は標準サイズで冷凍スペースも限られているため、常に複数の保冷剤を冷凍しておくのは難しい状況。交互に使用できる2個セットは、まさに理想のスタイルでした。
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GT マイナス16度 ハード600(2個パック)
保冷力が通常の保冷剤の数倍と言われているこの製品。冷凍時間が長くても、48時間あればしっかり凍結できるので安心して使えます。
開封レビュー|ロゴス GTマイナス16度 ハード600の外観チェック
Amazonから商品が到着しました。
赤い帯が目立つ、2個セットのパッケージです。
横からの見た目はこちら。
2個の保冷剤が重ねて1つのパックになっています。
裏面の様子です。
比較のために、同じくロゴスの「倍速凍結 長時間保冷 氷点下パック M」を並べてみました。
こちらは凍結スピードが早く、通常の半分の時間(約18~20時間)で凍るという特徴があります。
しかし、私のように週に1回、長時間の釣行で冷却力を重視する使い方なら、冷凍庫に保管しておくだけでいい「GTマイナス16度」の方が信頼性が高いです。
取扱説明の紙を外して並べた写真がこちら。
左が茶色の「GTマイナス16度」、右が緑色の「倍速凍結タイプ」です。
実際に冷凍してみた|凍結時間と保冷剤の状態
実際に冷凍庫で凍らせてみたときの様子です。
釣り用として冷凍庫に1週間ほど入れっぱなしにしておき、使用直前にジップロックから取り出して撮影しました。
実は2025年6月1日に釣行の予定でしたが、当日は途中から雨が強くなり、やむなく引き返すことに…。そのため、まだ保冷力の持続時間は未検証です。
以前使っていたアイリスオーヤマの保冷剤(200g)は午前中までしかもたなかったことを考えると、600gの「ロゴス GTマイナス16度」であれば、午後2時頃までは十分冷却できるのでは?と期待しています。
実釣での使用結果は、後日追記する予定です。
取扱説明書からわかる凍結時間と性能比較
ロゴスの保冷剤を検討されている方のために、付属の取扱説明書に記載された情報を共有しておきます。
まずは「倍速凍結タイプ」から。
凍結時間の目安は、18~24時間です。
次に、「GTマイナス16度 ハード600」の取扱情報です。
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GT マイナス16度 ハード600
こちらは凍結時間の目安が36~48時間と長めですが、そのぶん保冷力は非常に高く、長時間の使用に適しています。
冷凍庫に常備できる環境であれば、断然こちらの方が使いやすく、安心です。
まとめ|釣りやアウトドアにロゴスの保冷剤は最適解!
今回は、アイリスオーヤマの保冷剤からロゴスの「GTマイナス16度 ハード600」に乗り換えたレビューをお届けしました。
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GT マイナス16度 ハード600
私は交互に使うスタイルなので、最初から2個セットを購入しました。
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GT マイナス16度 ハード600(2個パック)
600gの大容量で、安心感も抜群です。
一方、アイリスオーヤマのスティックタイプは、小型クーラーボックスで使いたい場面にぴったりです。
2025年の5月は全国的に天気が不安定で、日照時間も少なめだった印象。
農作物への影響が心配ですが、梅雨前に晴れの日が増えてほしいものです。
夏のお出かけを計画している方は、今のうちにしっかりした保冷剤を準備しておくと安心ですよ。
以上、「ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード600(保冷能力・冷却速度が約8倍!)」の購入レビューでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が皆さんのアウトドア・釣りライフの参考になれば幸いです。
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