こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「アイリスオーヤマ 氷点下保冷剤 超低温 -16度」を実際に購入してみたレビューをお届けします。
「軽量で長時間冷える保冷剤が欲しい」という方や、「マイナス16度の保冷剤ってどうなの?」と気になっている方の参考になればうれしいです。
長時間使える保冷剤がほしい!-夏の準備スタート
2025年5月。
今年は雪の影響で例年より気温の上昇が1カ月ほど遅れていますが、それでも夏に向けた準備が必要な季節になってきました。
夏場の外出では、いつも冷凍庫で凍らせた保冷剤を持ち歩いていますが、
「もっと長く冷たさが続く保冷剤がほしい!」と感じていたので、今回は長時間冷却が可能な新しい保冷剤を探してみました。
軽量で持ち運びやすい保冷剤を探して
私は趣味で渓流ルアーフィッシングをしています。
釣った渓流魚を持ち帰る際に保冷剤を使用していますが、現在使っているのは以下の製品です。
ロゴス 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パック M(600g)
この保冷剤は、クーラーボックスで使うには十分ですが、釣り場で携行する「渓流釣り用バッグ」に入れるには、やや重いのが難点です。
使用しているバッグはこちら:
ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F) ブラック
この保冷剤は、凍結速度が速いのがメリットですが、バッグに入れて使うと朝7時から使い始めても午前中が限界。
できれば午後2~3時ごろまで保冷力が持続してほしいところです。
そこで、より高性能で軽量な保冷剤を探すことにしました。
マイナス16度の保冷剤は長時間保冷に有効
「長時間保冷ができる保冷剤」として調べていくと、「マイナス16度の氷点下保冷剤」が注目されていることが分かりました。
有力候補は以下の製品です:
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GT マイナス16度 ハード 600
ただし、こちらも600gあり、やはり持ち歩くには少し重いと感じました。
そこで見つけたのが今回購入したこちら:
アイリスオーヤマ 氷点下 保冷剤 超低温 スティックタイプ 2個セット HHC-ST
1個あたり200gで、2個合わせても400gと非常に軽量です。
たとえ使用感がイマイチでも、サイズが小さいのでお弁当や小型クーラーバッグにも使えると考え、とりあえず試してみることにしました。
「アイリスオーヤマ 氷点下保冷剤 超低温」を実際に購入してみた
購入はいつものようにAmazonで、届いた製品はこちらです。
裏面はこちら。
他の保冷剤とサイズ比較した様子。
中央がダイソーの350g保冷剤。
右がロゴス 倍速凍結 M(600g)です。
アイリスオーヤマの保冷剤がスリムでコンパクトなのがよく分かります。
氷点下-16度保冷剤を冷やしてみた(冷凍庫での凍結)
冷却にはいつも通り、自宅の冷凍庫を使用。
お弁当用保冷剤などと区別するため、「ジップロックに入れて冷凍」しています。
なお、マイナス16度タイプの保冷剤は凍結に時間がかかるのが一般的です。
私は「ジップロック」に入れたまま、冷凍庫で常にストックするようにしています。
冷凍庫の設定は最強モードにしています。
凍った状態はこちら:
見た目では少しわかりづらいですね(笑)
裏面はこちら:
実際の保冷力は?使用感レポートは後日追記予定
今回はまだ天候が悪く、釣り場での使用ができていません。
実際に使用してみた際には、保冷力の持続時間や効果など、詳しく追記予定です。
まとめ:軽量&長時間冷える保冷剤を探している人におすすめ!
軽量&長時間冷える保冷剤を探している人におすすめ!
今回は「アイリスオーヤマ 氷点下 保冷剤 超低温 スティックタイプ」を購入してみました。
アイリスオーヤマ 氷点下 保冷剤 超低温 スティックタイプ 2個セット HHC-ST
・軽量(1個200g)
・コンパクトで携帯しやすい
・-16度タイプで保冷持続力に期待
実際に使ってみて効果が不十分であれば、600gタイプの保冷剤も視野に入れています。
ロゴス 保冷剤 氷点下パック GT マイナス16度 ハード 600
「軽量で長時間冷える保冷剤を探している方」や、「アウトドアや釣りで使える強力な保冷剤を探している方」は、ぜひ検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんの保冷剤選びの参考になれば幸いです。
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