こんにちは、トトロ兄さんです。
前回、新ベアボーンINTEL BOXNUC8I5BEHの話題を3つ(購入編、組立編、セットアップ編)書きましたが…。
今回もパソコンネタ。しかも、またまた新商品で、なんとノートパソコンの『Surface Laptop 2』です。買っちゃいました。
それでは、はじまり…、はじまり…。
なぜ購入することになったのか
今回購入を検討するに至った経過ですが、昨年末に単身赴任先から自宅に帰りました。自宅にゆっくり帰るのは、昨年2018年の10月1日に単身赴任して、実に約3か月振りの自宅です。
そこで、帰ってみると自宅のテーブルの上にチラシが1枚…
なになに…。『 國學院大學生協推奨モデル(Corei5、8GB、SSD256GB、12.1型)』?
価格を見るとびっくり! 169,800円(税込)!!
まじかよ~。なんという金額!! 高い~!!
実は、息子が高校の指定校推薦で今年の4月から國學院大學に行くことが決まり、合格通知書の中に推奨モデルのチラシが入っていたのです。
それにしても高い。娘に3年前パソコンを購入したときは、富士通のノートパソコンでしたが、約12万。それに比べたら、高い!!
高いといっても、パナソニックの Let's Note ですから…、高くて当たり前。
通常バリバリのビジネスマンがもつ機種じゃないですか…。
妻に聞くと、ノートパトコンはいるでしょと。買わないといけないのは、確かだけど…と。ただですね~。それでも高い。
息子の場合、東京で一人暮らしの予定なので、ノートパソコンだけでなく、プリンターも当然いるでしょうと。プリンターは、キャノンのプリンターTS8130をすでに13000円弱で購入済み。
娘の時のノートパソコン程度の価格、つまり12万程度でよいノートパソコンがないのかな~と探すことになったのです。
パソコンを探しに家電量販店に
息子と一緒に家電量販店に行くことに…。
量販店に行ってみると…、とにかくたくさんのモデルが並んでいました。18歳になった息子は、自分のiPhoneSEと家族共有の iPad mini2 を使う程度。娘のノートパソコンがあるけれど、一切触っていない。超初心者。
はてはて…。どんなノートパソコンがいいものか…。
ちなみに、娘のノートパソコンは、富士通のLIFEBOOK SH75/W(FMVS75WWP)
スペックは、CPU Core i5-6200U、メモリー 4GB(最大12GBまで増設済)、HDD 500GB、 DVDドライブ付、13.3ワイド 1920×1080
購入価格が本体12万程度+メモリー1万程度で、合計13万くらいかかったと記憶している。
探して見るとなかなかナイデスね~。
NEC、富士通、東芝、ASUS、Acer、Lenovo…。息子に好きなのといっても、デザインで見ていく程度…。私は、価格で税込12万程度と…。すると、Core i5モデルでメモリー8GB程度で探していくけれど…、なかなか見当たらない。またメモリー増設かな~と。
すると女性の店員さんから声をかけ、メモリー8GB程度のないですかね~と話すと、気が付かなかったのですが、マイクロソフトのSurfaceコーナーに。
Surface って高くない?
Surfaceコーナーだけちょっと離れて作られていたこともあり、すっかり見落とし。
店員さんから、『Surface Laptop 2』を案内され、展示されている Core i5 メモリー8GB SSD 256GB の プラチナ色のモデルを 横には、スペックは違うけれど…コバルトブルー戻るも。2台展示されていた。
それを見た息子は、興奮。うすい! うすい! うすい! と連呼。そして、かっこいい! と。
確かに私が見ても欲しくなる薄さ。マジでいいじゃん。と、心で思う。
これいい。ということで、すっかり欲しいモードにスイッチが…。
いくらですか…ということで、見てみると、14万後半の価格。しかも税抜き。え! 高い!
いくらなんでも…。それじゃ、大學生協推奨モデルでもいいかも~と頭をよぎる…
ということで、ここではじめて事情を説明。大学入試に伴い購入検討中であると説明。そして、『 國學院大學生協推奨モデル(Corei5、8GB、SSD256GB、12.1型)』のチラシを店員さんに見せると…。すごいですね~、こんなの買ってもらえたらうらやましいですわ…と。みんな考えることは一緒のようです。
じゃ、パナソニックの Let's Note も少し展示してあるので…と。
案内されたコーナーに行くとよく似たモデルが…12.1型。20万超えの価格。確かに Let's Note の指名買いをするなら、大學生協推奨モデルが価格的にも超魅力的。
さすがに息子も20万の価格にびっくりするとともに、画面が小さいな~と。やっぱり画面が大きいマイクロソフトのほうがいいと。Surfaceは13.5型なので…。
レノボモデルも魅力的…しかし…
Surfaceコーナーに改めて戻り、息子はすっかりSurfaceに取り付かれたようでした。念のため店員さんにこのSurfaceに似た他のモデルって何かありますかと聞いてみると、レノボのモデルを紹介されました。それがこちらです。
ideapad 320S 81AK0082JP(Core i5 メモリ8GB SSD256GB)
確かに、スペック的には『Surface Laptop 2』と同じです。DVDもついていません。そして価格は99,800円で提示されていました。
これいいじゃんと言うことで、息子に言いましたが、『Surface Laptop 2』に比べると若干高級感がないようにも感じました。多分使う分には全く問題ないのですけれども。
息子の顔が…どうしてもSurface欲しいモードから変わらないので…、もしSurface購入なら、予算オーバーだからマウス、パソコンケース、マウスパッドは自分で買うんだぞというと…、どれくらい? 5000円くらいかな~。
あと、DVDドライブもついてないけど…それも欲しかったら、自分持ちだぞ、と。DVDはどれくらい? それも5000円くらいかな~。
だから、全部で1万円は自分で買えよ~。バイトもしているし、お年玉もあるんだから…。・・・わかった。と。息子の意思は固まった様子。
ただ、ノートパソコン本体を購入するお金を持っているのは妻なので…結局その場では決めずに、カタログを2枚もらい、自宅に帰って妻と協議することにしました。
また、帰り際に店員さんから、実はSurfaceには『Surface 学生優待プログラム』があるということでチラシをくれました。しかも、最大40000円と…。
そこで、チラシを確認してみると…。
今回検討している『Surface Laptop 2』については、18,000円の後でキャッシュバックがあるのです。リンク先はこちらとなっています。一応それも検討に入れながら、自宅に戻ることにしました。
自宅に戻り…本当に店頭のモデルは、メモリ4GBが多かったな~と思い少しネットを見ていると…こんな記事が…
ですよね~。やっぱり8GBは欲しい…と思った次第です。
Surface 学生優待プログラム
さて、息子はすっかり『Surface Laptop 2』が欲しい意思で固まっていましたが、ネットで調べてみると、レノボについては直販モデルとかがある関係上、さらに値段が安くなり、NTT-Xストアモデルの場合だと、80,000円を切る価格で購入することがわかりました。すごい安いと思った次第です(一世代前にになるが問題なし)。
息子にNTT-Xストアモデルだと80,000円切るからこれにしようというと、息子はえ~といい、やっぱりSurfaceがいいということで、息子が検索すると…120,000円の半ばから後半にかけての金額になっていました。
また、『Surface 学生優待プログラム』でキャッシュバックをしてもらうと、結構安く購入することができることがわかりました。ただし、正規販売店で購入しないとだめとのこと。しかも、その中にAmazonが入っているではありませんか。ならば、Amazonで購入すればさらにキャッシュバックで安く購入できると思った次第です。
うれしくなった私は、息子にはキャッシュバックはパパの口座に入れるぞということで納得してもらい、ようやくSurfaceを買うことに決定しました。
そして、妻にもOKをもらい、いざ、AmazonでSurface購入となったのです。
が、が、がしかし…その後、もう少しマイクロソフトの正規代理店のページをよく出見ると…※印で小さく何か書いてあるではありませんか。
※ Amazon へ出店している Surface 正規販売店(エディオン、Joshin、PC DEPOT、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、Microsoftストア)で対象製品をご購入いただいたお客様はキャンペーン対象となりますが、正規販売店以外でご購入された場合は、キャンペーン対象外となりますので、ご注意ください。
と…。
ということで、再度、Amazonで確認。Amazonが直接販売してるSurfaceや正規販売店が出店しているSurfaceはないじゃないですか~。危うく、ポチるところだった…。
そこで再度、価格コムのお店と正規販売店の価格(キャッシュバックこみ)で計算。
結局のところ、キャッシュバックを使わなくても、価格コムの最安値のお店でSurfaceを購入した方がお得と判明。
もう一度妻に説明し、税込125000円程度でポチることに(はっきり言って、息子はこの時点でもう価格はどうでもいい感じ…、買ってさえもらえれば…)。
Surface Laptop 2 が自宅に到着!!
ついに、Surfaceが自宅に届きました。ただ、私が大阪に戻る直前の到着だったので、今回は開封の儀だけとなりました。
今はすでに息子が使っていると思いますが、開封しましたのでご確認ください。
まずは届い箱です…
結構、いい箱です。
まるで、iPadが入っているような感じの箱です。しっかりしています。
裏側もすっきり。
開けてみると…
うぉ~!! 輝きが違う!!
息子より、私の方が興奮してしまいますわ…
ますます、iPadを取り出すのと同じ雰囲気…
そして、Surfaceを取ると…その下には…
2つの入れ物が…
この二つを取ると…
何も入ってません…これはいらないってか~
取り出した箱
さあ、箱を開けてみましょう。
簡易説明書と電源アダプター
簡易説明書の方ですが…
これだけ入っていて、officeのプロダクトIDも入っていました
大切に保管ですね
電源アダプターのコネクター部分
なにこれ? どうやってつけるの?
本体を開けてみると…
こんな感じです。
電源アダプターを接続する
実は、アダプターがどうやってとりつけるのか…最初、全然わかりませんでした。息子と、どこにさすとこある? と探しまくって…それでも、わからず…情けないことに、半分あきらめモードで、ネットで検索するか~と思っていたところ…
息子が…こうだよ~、こう…
ということで、パソコンの右横にそっと添えるだけで磁石のように吸い寄せられて電源が入るんですね。知らなかった~。
思わず、すっげーと思ってしまいました。普通だと差し込むのが一般的ですけども差し込まなくて近くに寄せるとピタッとくっついてしまうような感じです。
Windows10 リファレンス パソコン
立ち上げについては、前回のベアボーンの時と同様で省略しますが、自宅パソコンを作ってWindows10をインスートルした時と同じセットアップです。
さすが、純正『Surface Laptop 2』、office以下余分なものが一切入ってなのでいいです。めちゃくちゃすっきり。きれ~なWindows10を触った~って感じです。
カルピスが初めてカルピスウォーターを出したとき、これがカルピスが目指していた本物のカルピスの濃さであり味なんだ~と感動した時と同様(?)、これがマイクロソフトが目指している本物のWindows10マシンなんだ~という、感動が…。
大げさかもしれませんが、触った人しかわからない幸福感がありました。
なお、あらかじめ息子のMicrosoft IDは作ってあったので、そのマイクロソフトIDでログインし、オフィスも関連付けられました。
私も正月休みがそろそろ終わりになってきて、また大阪に戻る必要があるので…息子には、簡単にウィンドウズの操作説明を行い、インターネット、Amazon Prime Video、Huluなどの見方を教えました。また、LINEもインストールし使えるようにしました。
そして、最後に、エクスプローラーの使い方とファイル管理の基本操作を教えた次第です。
ここまで教えれば後は何とかなると思うので、息子はそれよりもマウスとケースが欲しいといいだしたので、マウスとケースを注文することにしました。
マウスとケースを注文
USBポートは1個しかありません。ちょっと不便。
だけど、本体自体は、かっこいい。それは認める。
なので、マウスはBluetoothマウスに。そして、ケースはエレコムのZEROSHOCKシリーズと思っていましたが、息子が自分で買う約束をしていたので、本人の希望で専用ケースを選択。
Logicool ロジクール Bluetooth マウス M336 ブラック M336BK
エレコム インナーバッグ ノートパソコンケース SurfaceLaptop専用 グレー BM-IBMSLGY
私が単身赴任先の大阪に帰る日(1月3日)の午前中に注文したので、届いたマウスやパソコンケースの本物はまだ見ていません。
次回この続きが書けるのは、いよいよ引っ越しで自宅に帰る3月になると思われます。その時、できる限り写真を撮って、続きをアップしたいと思います。
それまで、楽しみにお待ちください。
では、今回はこの辺で…。
最後までお付き合いありがとうございました。
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