こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、コーヒーメジャーの話です。
はじめに
コーヒーを飲む時は、コーヒーメジャーで測ってドリップしています。
自宅にいるときには、パナソニックのコーヒーメーカーを使って豆から挽いています。
パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ デカフェ豆コース搭載 ブラック NC-A57-K
単身赴任ということもあって、自宅のコーヒーメーカーを持ってくるわけにはいかないので、キーコーヒーのリッチブレンドの粉をドリップして飲んでいます。
単身赴任を始めてから、粉の量を測るためにコーヒーメジャーを購入しました。
カリタのプラスチック製のコーヒーメジャーです。
カリタ Kalita コーヒーメジャー ニューメジャーカップ
使い勝手が良くて約1年間使っていたのですが、コーヒーを飲む時だけではなくフルグラの量を測る時にも使っていました。そうしたところ、年末にプラスチックのコーヒーメジャーが根元から折れてしまったのです。
フルグラをすくう時に少し酷使して使ったのが原因です。
そこで今回、カリタのコーヒーメジャーを購入しようと思ったところ、どうせ購入するのであればプラスチックではないしっかりとした銅製のコーヒーメジャーを購入しようと思ったのです。
カリタ Kalita コーヒーメジャー 銅 10g
開封の儀
早速届いたので、見ていきたいと思います。
箱を見ていきましょう
表です
裏です
約10gと書いてあります
箱の横側です
出してみました
実物を見る
実物を見ていきましょう
銅の輝きがいいですね
大きさをはかります
長さは、約13㎝です
上から撮りました
裏です
重さをはかってみると
ジャスト40gです
ずっしりとした重みがあります
使ってみる
では使ってみましょう
キーコーヒー グランドテイスト コク深いリッチブレンド
ではかります
ジャストの量ではかってみると…
49gでした
ジャストより心持ち少し多めにしてみると…
50g
ちょうどコーヒー10gです
多くなったかな~という感じではかると
51gでした
ジャストから心持ち少し多めがちょうど良いとわかりました。
豆の種類や湿度等の条件によっても違うと思うので、余り神経質になることもないでしょう。
ドリッパーに入れる
ドリッパーに入れてみました。
使用しているドリッパーは、これまたカリタのプラスチック製ドリッパーです。一番安いのです。
横から見ると…
ちょうどいい具合で雰囲気もバッチリです。
あとは実際にお湯を注いでコーヒーを作るだけになりました。
まとめ
今回は、プラスチック製のコーヒーメジャーが折れてしまったこともあって、新年の最初の一杯目として新しいカリタの銅製コーヒーメジャーを使いました。
銅製のコーヒーメジャーだからといって、何か味が変わるわけではありませんが、プラスチック製よりもしっかりとした作りと重みがあるので、コーヒーを入れている感がしっかりと味わえます。実際コーヒーを入れているのですが…。
雰囲気もしっかりと味わえるコーヒーメジャーで、確かに10gもしっかりと図ることができるのでコーヒーメジャーを探されている方は一度購入をご検討されたらどうでしょうか。
しっかりとした重さが、コーヒーを飲む楽しさを味わわせてくれるでしょう。
おすすめのコーヒーメジャーです。
新年の幕開けとして良い商品に出会えてよかったなと思っています。
今回も最後までお付き合いありがとうございました。